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診療所、クリニックがYouTubeチャンネル開設をすると得られる5つのメリット

youtube

診療所、クリニックはYouTubeチャンネルを活用しないとメリットを得られるどころか損をすることがあるとつくづく感じております。


特に自費治療を提案しているクリニックは今すぐにでも、院長先生の考えをYouTubeで定期更新して頂きたいです!


今回は、診療所、クリニックがYouTubeチャンネル開設を解説していただきたい理由を5つ解説します。

目次

院長先生がお持ちの最新の医療知識を患者へ伝えることができる

クリニックの院長先生はいわば医療のプロです。常に様々な知識を習得し、確信を持って患者への治療に励んでおられます。


一方、保険治療は先生が考える理想の治療とは言い難いのも事実だと言えるのではないでしょうか。


但し、自費治療は患者の費用負担が増えるためやむを得ず保険治療ですませていることも多いでしょう。


ただ前もって先生のお考えを患者に知ってもらうのは、病院側が行うべき努力のひとつです。


そのための最も有効的な手段はYouTubeチャンネルの開設です。今は様々なクリニックがYouTubeチャンネルを活用し患者への信頼を勝ち取っています。


間違った情報、間違っていない情報であることは抜きにして、院長の考えを伝えるということはクリニックの方向性しては必要不可欠だと考えております。

SNSなどで拡散される

私が上記の動画を当ページへ貼り付けたように、YouTubeは動画のURLをLINEなどで送ることで、ネズミ算式に多くの人へ観てもらうことができます。


本人が何らかの症状で悩んでいることやもちろん、家族や友人が病院選びに苦慮している際にYouTubeチャンネルの有無が患者の決断にどれほどの後押しになるのかは言うまでもありません。


数万、数十万という多数の視聴が得られる動画は、先生が治療に励んでいる間にクリニックの考えを世に広めてくれる広報マンのようなものです。


私達が最新のスマートフォンやビール、家電などを知っているのも企業が行っている広告、広報の力です。独立したクリニックは収益が得られなければ持続させることはできません。世に知ってもらうというのも行うべき努力の一つです。


スタッフに先生の考えを伝えることができる

YouTubeチャンネルのもう一つの効果は、スタッフに先生の考えを伝えることができるということです。


企業で言うところの社内広報がYouTubeチャンネルを持つことで行えます。


普段、治療で忙しい先生の考えをスタッフに伝えることは容易ではありません。ただ、先生がお持ちの自費治療の知識をYouTubeチャンネルで発信しおけば、スタッフの知識も同じく蓄積することが可能なのです。

YouTubeチャンネルそのものがプレスリリースとなる

メディアなどが業界の有識者を探す際に、活用しているのがYouTubeチャンネルです。


特にテレビなどはどのような話し方をする人なのかを知る必要があるのでWebよりYouTubeチャンネルを視聴します。

未来へ残す動画資産となる

思いを持って開業したクリニック。未来へ先生の考えを伝えるのがYouTubeチャンネルの大事な役割です。撮影した動画はこの先、何十年、何百年も残り、先生の考えを未来へ生きる人達に伝えてくれるでしょう。

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